今、私達ができる備え。
東日本大震災から10年
2011年3月11日。この日付を聞いただけで、蘇る悪夢。東日本大震災から2021年で10年経過します。多くの方々が亡くなられ、いまだに行方不明の方もいらっしゃいます。お客様の方々の中には、東北地方からお越しの方もいらっしゃり、当時のお話を聞くたびに心が痛いです。
図/内閣府HP_気象庁
もしお食事中に地震が発生したら？
もしも楽しいお食事中に地震が発生したら、当店ではすぐにテレビをニュース速報に切り替え、火の元の確認、逃げ場所の確保に努めます。お客様には付近の座布団等をお渡しし、防災頭巾の代わりにしていただきます。揺れがおさまりましたら、付近に建物のない「第二駐車場」への移動をよろしくお願いします。
避難のあとは？
建物のない場所に避難しましたら、携帯電話が使用可能かどうか確認しましょう。もし火が上がったり、重度な怪我を負った場合は速やかに119番しましょう。しかし、地震が発生した場合のほとんどは繋がりにくいと考えられます。その場での応急処置、放水などを行い、消防士、消防団などの到着を待ちましょう。
※これらの情報は多数の情報を集めたものであり、すべてが確実とは限りません。参考程度とお考えください。
気象庁による震度マップ
